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いつもオフでお世話になっている、オートウェーブ美女木店にてオイル交換することに。
まずは車がスゲー汚かったのでざっと洗車。
一応オイルの汚れを確認。写真を撮る。
水曜はレディースデイ。
10Ｗ-30のオイルが４Ｌまで1000円。
運転してない妻でもいいのかと聞いたらＯＫだというので、それでやることに。
1500円のフラッシングが気になったていたので聞いてみたら、
1500円のは洗浄剤を入れてオイルをエンジンを数分回すものだという。
お得なのは機械を使って圧送するフラッシングがオイルとエレメント込みで7329円だとのこと。
（工賃はAWの会員になると無料みたい。明細には０と書いてある）
2年替えてなかったので、後者にすることに。
オイルは新日本石油の10Ｗ30。（263円/0.5L）
オイル交換専用ピット。
持ち上げないで地下から作業です。
作業の様子を写真を撮らせて貰おうとお願いしたら、
「下どうぞ～」と言われた。
え？潜っていいの～！？
というわけで地下に潜る。
メカニックの方にまず言われたのが、「ＡＴとデフ滲んでますね～」
イヤン。
確かに滲んでいる。
デフのほうはエンジンの方から流れてきているようにも見える。
右の茶色いのが漏れてるオイル。
以前Ｋスタで入れてもらった漏れ止め剤も進行を遅らせているレベルのようだ。
オイルの量は気をつけておかないと…
これなんだっけ？エンジンの下で左右に渡っているフレーム。
オイル付いてます。
ATの方はオイルパン後方が濡れている…
全景。写真下がフロント側。デフが見えます。
アップ。ATFが滲んでます…
レガ、インプ、プレオ、フォレと乗り継いでいらっしゃるというメカニックの方曰く、
ボクサーエンジンはよくこうなっちゃうのだとか。
ちょっと高いけどPLUS 91というの漏れ止め剤が良かったと教えてくれた。
その後ジニアスフラッシング。
洗浄剤とコーティング剤が入っているらしい。
ホースを繋ぎ、エレメント側から洗浄剤を送出。ドレン側から回収。
丁度洗浄剤だかフィルターを新しく替えたところらしく、一番効果が良く分るとのことでした。
オイルの状態はそんなに酷くはないとのこと。
施工中のフィルター。茶色いオイルが泡になって流れます。
終了。フィルターは綺麗ですね。酷いと斑模様がつくそうです。
15万5千キロ走ってても、2年替えてなくても、ぶん回してなければそんなものなのか？
それともマイクロロンのせい？ガイアックスたまに入れてたから？
前に入れたのが化学合成油のレ・プレイアードだったから？
ただスラッジは確実にあるので、やっておいて良かったみたい。
その後エレメント、ドレンボルトをつけて、エンジンオイル注入。
ドラム缶から壁、天井に渡されたパイプを通ってガンから注入されていきます。
エンジン回して止めて、最後に油の量を確認させられて終了。
このシールもっとカッコいいのにならんのかな？？
せめて綺麗に貼って貰いたい気も…剥がそうかな。
ついでに下回りの写真撮りました。
結構キレイでした。
2年間替えてなかったオイル…きちゃない。
フラッシング後数キロ走った後のオイル。と…透明だっ！
フィーリングはちょっと出足のレスポンスが良くなったかんじだけど、
回してもグッと来ないかんじ。
10W30の安い鉱物油だからか？
10W50のレ・プレイアードの時はしっとりと食いつくような印象だったなぁ。
メモ：オイルの超基礎知識。
