ブログをサボり始めたら止まりませんね(^^;)
半月書いてなかった。
いろいろイベントやらどっか行ったりとか授業も仕事もあったりして書くことはいくらでもあるのですが、まずは月曜日の娘の交通事故について。
詳しくはのぶへ(^_^;)
小1
娘の初交通事故小1
娘の初交通事故…その後検査の結果、入院しなくても大丈夫だけど、後頭部打って血を少々出しているので24時間は見ていて欲しいとのことで、翌日は学校を休ませました。
まぁ元気ではあるので二日後から登校。
自分も学校まで付いて行くことにしました。
元気かと思いきや少し沈み気味。
友達と歩いていても無口なので、やはりショックは大きかったようです。
しかし、他の子を歩き方見ているとかなり危ない…
後ろから車が来ているのにフラフラっと道の真中まで広がってみたり、
道路の向こうの公園の方を指差したかと思ったら、体も一緒に道路中央へ寄っていったり、
おしゃべりに夢中で2列だったのが3列になったり、
信号のある横断歩道は青になったら左右確認せずまっしぐらだし、
横断歩道で車待ってくれているのに、反対側の友達に挨拶するのに夢中で気が付いてなかったり…
車の方は朝ということもあり、道幅が若干広めということもあり、スピード結構出してるし…
こいつら、全員いつ事故ってもおかしくありません。
逆に言えば自分がドライバー側だったらいつ轢いてもおかしくありません。
運転していて、携帯していたら意識が運転から離れるように、
子供も喋っていたら意識が車に向かないと言うことは当たり前かもしれません。
事故現場です。
この橋の先で娘が飛び出しトラックにはねられました。
道路左側で3人固まっており、そこから友達にバイバーイとかいいつつ奥からやってくるトラックを見ないで右側に飛び出しぶつかりました。
娘にはいつも左右確認しろと言い聞かせているのですが、この有様です。
ドライバーさんや会社の方には本当にご迷惑とご心配をおかけして申し訳ないですm(_ _;)m
道路は橋の奥よりもこちら側が狭くなっているので、気持ち減速することになると思うので、衝撃は通常より多少小さくなったかも。
で、なぜ交差点でも無いのに右側へ飛び出したのか。
答えはこの車が通れない用水脇の歩道です。
この先に友達の家があり、そこへ向かおうとして飛び出したわけです。
ドライバーはここに歩道があると知らなければ、飛び出すなんて思いもよりません。
先程の橋は用水の橋で近所には田んぼに水を引くための用水が多くあり、その脇にはよく歩道が設置されています。
ここまで広いのはあまりなくて、通常は下のような感じです。
ここはさっきの広い歩道の反対側。
つまり友達3人と溜まっていたところです。
人しか通れない空間は安心感があり、こういう付近で溜まりたくなるのは理解できます。
安心して飛び込む場所とも言えるかも知れません。
ここから飛び出すかもしれないと予測すると共に、ここへ飛び込んで行くかもしれないという予測が大いに必要なようです。
また用水の反対側には少し広めのあぜ道がありました。
普通大人は通りませんが、子供は通らなとは言えません。
ここから飛び出してきたり、飛び込んで行ったりということも有りそうです。
今回分かったこと。
「車の交差点」と「人の交差点」は必ずしも同じではない。そして
「大人の交差点」と「子供の交差点」も同じではない。というわけで、子供を引かないようにするには中々予想も難しく100%引かないのは困難だと思うので、極力スピードを落として、当たったときに大事に至らないようにするのが一番いいのかなと思います。
よくクラクション鳴らすなとか言いますけど、気が付いてないようならクラクション鳴らすのもいいんじゃないでしょうか。
危ないってこと分からすためには。
しかし事故に遭う確率はそんなに多くはないわけでアンラッキーといえばそうですが、事故っても大怪我しなかったと言うのは相当ラッキーだとも言えますね。